2020/09/11 10:01



こんにちは。マイコです。


秋が旬の食材は、ビールに合うものが多いですよね。秋ナス・サンマ・秋サケ・キノコ。今回はキノコの中でも、代表的な秋の味覚の一つ、松茸についてお話しします。


松茸の旬


他にたとえようがない食欲をくすぐる香りになめらかな舌触り、シャキッとした食感。松茸はまさに秋の味覚の王様、さらにはキノコ界の王様ともいえる食材です。


ところで、秋の味覚の一つとして知られる松茸の旬は秋のイメージがありますが、今年・2020年は7月の長雨と低気温が影響し、8月に松茸が豊作だったそうです。


本来の松茸の旬は9月中旬~10月ごろと言われていますが、さまざまな気候条件が重なり、年によって収穫量にばらつきが出る食材です。そのため、年によって値段にもばらつきがあります。今年の秋は、松茸がどのくらい・いくらくらいで出回るのか期待を込めて見守りたいですね。


おすすめの松茸料理


松茸料理の中で、多くの人が思い浮かべるのは松茸ご飯かもしれません。確かに、炊きこみご飯は、松茸の芳醇な香りと独特の食感を堪能できる食べ方です。プロのレシピもたくさん紹介されていますよね。


ただし、ビールのおつまみには、土瓶蒸しや焼き松茸がイチオシです。焼き松茸の中でも、ホイル焼きは「ホイルに松茸を包んで、フライパンやオーブントースターに放り込むだけ」とレシピがシンプル、かつプロのような味・香りに仕上がります。

熱が通ったら、醤油や塩とカボスやレモン果汁をたらせば絶品のおつまみに。想像するだけでヨダレが溢れるのは、私だけではないはず…。ほろ酔いでも成功する簡単レシピなので、ビールのおつまみだけでなく、松茸ご飯に飽きた人にもおすすめの食べ方です。



知ってる?松茸の下ごしらえの方法


ところが、松茸の下ごしらえについては、「マスターしてる」と言い切れる人は少ないのではないでしょうか?松茸は、下ごしらえを誤ると本来の香りが失われることもあるほど繊細な食材です。


松茸本来の風味を堪能していただくために、松茸の下ごしらえ方法をご紹介します。


松茸の下ごしらえ方法


必要な道具と材料は、包丁・ボール・キッチンペーパー・塩・ぬるま湯(30℃程度)です。


①土などの汚れがついたままの松茸の石づきといわれる根元の硬い部分を、えんぴつを削る容量で削り落とします。

②ボールに貯めたぬるま湯の中でさっと土を落とします。軸・カサの表面をなでるように洗うのですが、ポイントはぬめりを取らない事と短時間で済ませること。最後に冷水でさっと流します。

③洗った松茸をキッチンペーパーなどで、軽く押さえるように水気を取りましょう。

④松茸に寄生する虫を確認するため、半分に割ります。虫がいる、もしくは虫が心配な場合、塩を入れたぬるま湯に数分(5~10分)つけることで、虫出しができます。虫出し後はもう一度、キッチンペーパーでやさしく水気を取ってくださいね。

松茸の香りの元である、胞子をつぶさないようにすべての工程を「さっと」「やさしく」済ませましょう。


松茸って保存できるの!?

松茸は鮮度勝負な食材だと聞いたことがある人もいるでしょう。収穫から数日で香りが感じられなくなるからです。そのため、保存ができないと思っている人も多いのではないでしょうか?

しかし、冷凍なら松茸も保存可能です。冷凍保存をするときは、④まで下ごしらえを済ませ、一本ずつキッチンペーパー、さらにラップで包み、タッパーや保存袋に入れます。

解凍は自然解凍がマストです。半解凍くらいで調理を開始すると、松茸の香りや食感が失われにくいそうです。


ぜひ、松茸の下ごしらえをマスターして、おいしいビールと松茸料理で美食の秋を堪能してください。

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