こんにちは！マイコです。

12月も中旬を過ぎ、そろそろお正月準備を始めよる人もいるでしょう。今年は帰省や新年のあいさつ回りが難しそうな情勢ですが、それでもお年賀を贈り合えたら素敵ですよね。お年賀のギフトにはビールが選ばれることが多く、ビール好きにはスルー出来ない風習の一つです。

しかし、お年賀とは、そもそもどのような風習なのか今一つピンとこない人もいるでしょう。今回は、お年賀にまつわるアレコレとお年賀におすすめのビールギフトを紹介します。

お年賀とは？

お年賀とは、旧年中の感謝と「新年もよろしくお願いします」という気持ちをこめて、お世話になった相手に贈るギフトです。元旦から1月3日までの三が日までに年始のあいさつ回りをする際、持参するのが正式な作法とされています。

しかし、新年早々にお世話になった相手の自宅に出向くのはなんとなく抵抗を感じますよね。特に、コロナ禍の現在は避けた方が無難です。そのため、松の内の元旦から1月7日の間に、配送でお年賀を贈るケースがふえるでしょう。

ただし、親族など特別親しい相手以外には店舗やネットショッピングから、直接相手のお宅に配送するのは避けた方がよいと言われています。「自宅まで出向けないけれど、もともとはそのつもりだった」という姿勢をみせるために、いったん持ち帰って自分で配送手続きを取るのが大事なのだそうです。

お年賀とお歳暮の違いや目安

お年賀を贈る相手は、上司や取引相手などが一般的ですが、結婚している人は仲人や義理の実家などに贈るのも大切です。特に新婚の間は忘れずに贈りましょう。

お歳暮を贈った相手にお年賀も贈ると恐縮されないか心配な人もいますよね。基本的にお歳暮は12月中旬ごろ、お年賀は松の内、と時期の違いがあるだけで意味合いは同じとされています。

ただし、金額の相場として、お歳暮は3,000~5,000円を超える場合もあるのに対して、お年賀は2,000~5,000円以内と少し軽めな印象です。他にも、熨斗紙が微妙に異なる場合がありますが、商品購入の際に「お歳暮かお年賀か」を伝えれば、お店で用途に合った熨斗紙を用意してもらえます。

「お歳暮を贈ったから、お年賀はいいや」というものではなく、すでにお歳暮を贈っていても勤務先の上層部や結婚相手の実家、仲人などにはお年賀も贈るのが、ふさわしいそうです。親密な関係だったり、相手が気を使いそうと感じたりする場合には「お歳暮はちょっと豪華に」「お年賀はお菓子やお酒などで手頃なギフト」を贈るのが良いとされています。

お年賀におすすめのビール

お年賀のギフトとしてビールは毎年人気があります。相手がビール好きなら、ちょっと珍しいビールをお年賀として贈ってはいかがでしょうか？

お年賀の相場として無難な3,000円前後の価格帯から、BEERTIFULが自信をもっておすすめするビールギフトセットを紹介します。

こまいぬブリュワリー柏ビール　国産最高級クラフトビールギフトセット

お年賀にふさわしい気品漂うルックスのクラフトビール3本セットを紹介します。

酒造りに適した土地、千葉県利根川近郊のブルワリーで作られたクラフトビールです。国内のビールコンテストで数々の入賞経験があります。3本とも異なる風味と味わいがあり、松の内にゆっくり宅飲みを楽しむのに最適なギフトとなるでしょう。

【商品名】こまいぬブリュワリー柏ビール　国産最高級クラフトビールギフトセット

【価格】3,000円

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スペイン ビール　イネディット ギフト セット

知る人ぞ知る、高級ビール、スペイン産のイネディットのギフトセットです。イネディットはハレの日にふさわしく、ワイングラスで嗜むのが推奨されています。

ギフトセットは重厚感あるケースとリボン付きでお年賀や記念日のプレゼントに最適です。リコリス・コリアンダーなどエキゾチックなハーブの香りがするビールなので変わったものが好きな相手に贈ると喜ばれるでしょう。手頃なバラ売りやギフトセットのまとめ買いなどさまざまなパッケージがあるので贈る相手との関係性や数によって選べるのも魅力です。

【商品名】スペイン ビール　イネディット ギフト セット

【価格】3,280円＋送料

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こんな不安定な情勢でも、古くから受け継がれてきた風習や人との交流は失いたくないものです。「大切な相手が素晴らしい新年を過ごせるように」という願いを込めてお年賀を贈りましょう。