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2021/06/09 15:06



ビールの色・濁り具合は、ビアスタイルによって異なります。ビアテイスティングを極めるとグラスに注がれたビールを見るだけで、ビアスタイルをあてられるようになるでしょう。今回は外観でビアスタイルを判断するポイントについて紹介します。


ビアテイスティングの外観チェックのポイント


普段ビールを購入するとき、好みのビアスタイル・銘柄を選ぶ人がほとんどですよね。そう考えると、ビアスタイルによる外観の違いを気にする人は少ないかもしれません。しかし、宅飲みの機会が増えた現在、下調べせず、お初のビールを購入して飲み比べるのもおすすめの飲み方です。そんな時には見た目だけで「ビアスタイルあてクイズ」などをするのもよいでしょう。


ビアテイスティングの第一歩は外観、つまりビールの色・濁りの濃度・泡持ちや泡の質のチェックです。まず、グラスと目線を同じ高さにして、泡の状態・液体の色、濁り具合を確認します。次に目線よりグラスを持ち上げ、斜め下からビールを見上げて、泡のきめや濁り具合をさらに確認しましょう。


ちなみに、ビールや麦芽の色をアメリカではSRM、ヨーロッパではEBCを単位にして表されます。数値が上がるにしたがって色の濃さがを深まります。


ビアスタイル別!外観の特徴


主なビアスタイルと外観の特徴を紹介します。ビアテイスティングの際はメモとペンを準備し、外観から得られるデータを残しておきましょう。各ビアスタイルの外観の特徴と見比べるのに便利です。


ビアスタイルは世界で100種類以上にものぼる、と言われています。全て網羅するのは難しいですが、主なビアスタイルの特徴を知っておくだけでも奥深いビールの世界を垣間見ることができるでしょう。

ペールエール


色……ゴールド~アンバー

濁り……若干あり

泡の状態……少なめ きめ細かい


ホワイトエール


色……クリーム~ゴールド

濁り……濃い

泡の状態……泡立ちやすくきめ細かい


IPA


色……ゴールド~アンバー

濁り……若干あり

泡の状態……少なめ


スタウト


色……ブラウン~ブラック

濁り……若干あり

泡の状態……泡立ちやすく厚みのある泡


ヴァイツェン


色……クリーム~クリームイエロー

濁り……白濁。濁りがないものはクリスタルヴァイツェンと呼ばれる

泡の状態……泡立ち豊かでクリーミー


ベルジャンホワイト


色……クリーム~クリームイエロー

濁り……あり

泡の状態……なめらかな泡が立ちやすい

アメリカンラガー


色……クリームイエロー~ゴールド

濁り……濁りがなく透明度が高い

泡の状態……ふわふわとした気泡が大きい泡


ピルスナー


色……ゴールド

濁り……濁りがなく透明度が高い

泡の状態……泡立ち豊か




紹介したビアスタイルで醸造されたビールであっても、ビールの保存環境や温度・銘柄によって個性が異なる場合があります。同じビアスタイルでも「メーカーやブランドによってこんなに違いがある」と新たな発見がある事でしょう。ぜひ、今回紹介したビアスタイル別の特徴を参考にさまざまなビールを見比べ、飲み比べてください!


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BEERTIFUL(ビアティフル)

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