2022/10/21 15:18
こんにちは。mugikoです。
デザインフェスタvol.56に出展します!
イベントで服を買う時や売る時、試着室があったら良いのにって思う事ありますよね。
特にBEERTIFULでは、普段は公式サイトでの販売だけなのでイベントは試着していただける貴重な機会なのです。
でも今回出展するSブースは狭いし、場所を取るのはもったいない。
着替え用テントも検討しましたがどれも底の奥行きが90cm以上あるのでパネルを借りてるとはみ出しちゃうんですよね。
そこで奥行き54cmの簡易試着室を作ってみました。
★試着室の作り方
必要な物
■防炎シート910円
■スチールドアフック220円×2個
■隙間テープ110円
(ハンガーフックに貼ってから撮ってしまったので見えづらいです)
■つっぱり棒110円×2本
■輪ゴム18個
輪ゴムは家にあるものを使ったので1680円で出来ました。
防炎シートはヨドバシ.comで1.8m×1.8mのものを購入しました。
その他の物はダイソーで購入しました。
①スチールドアフックに隙間テープを貼る
ドアフックは厚み3.5cmのドアにぴったりのサイズになっているのでドア用の隙間テープで厚み3cmになるように調整します。
元々貼ってあるクッションは剥がした方が貼りやすいです。
上はふわふわすると安定しないと思ったのであえて貼りませんでした。
今回は両側に貼りましたが隙間テープの厚みによっては片方だけでいいかもしれません。
②ハトメ3ヶ所に輪ゴムをかける
ハトメが一列に7個あるので、端から3ヶ所にかけていきます。
普通の輪ゴムだと弱いので3本ずつ使いました。
太いヘアゴムや結束バンドを使っても良いと思います。
輪ゴムをかけたらドアフックの根本に輪ゴムを通します。
③つっぱり棒をドアフックに通す
キャップを外してフック部分の空洞に通します。
太さがちょうどギリギリ通っていい感じでした。
キャップはつっぱり棒を少し伸ばすと外しやすいです。
ドアフックに通したらキャップを付け直し、一番短い状態に戻します。
④防炎シートを伸ばす
そのあと輪ゴムの位置をずらして防炎シートを伸ばします。
スチールドアフックの根本のところは防炎シートが少し被る感じにします。
⑤反対側も同じように作る
⑥パネルに引っ掛ける
自宅にはレンタルパネルがないのでドアにかけてみました。
防炎ラベルはめくるとすぐ見せられるけど、普段は隠れているいい感じの位置に収まりました。
↓正面から見た図
↓横から見た図
パネルより10cm低い2mちょうどのドアでこんな感じです。
当日はこれより高くなるので足元は結構見えますね。
パネル側が浮くので当日はパネルにフックなどをつけて止める必要がありそうです。
中に人が入って動いてみましたがシルエットも透けませんでした。
パーツを外してまるめるとコンパクトになって、重さも1kg強なので持ち運びも簡単です。
↓その他デザフェスの記事はこちら
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