2023/08/16 15:49
こんにちはBEERTIFULです。
今回はデザフェス出展のコツ!疲れ対策編です。
特に出展の翌日に仕事や学校がある人には是非読んでいただきたいです。
正直対策なしで出展するとめっちゃ疲れます!
私の学生時代の話ですが、デザインの学校だったので出展する学生が多く
デザフェス翌日はクラスの人数が明らかに少なかったです(笑)
アグレッシブな学生の体力もですよ〜!
コツは「とにかく下準備をする!」です。
イベント出展時は一日中立ちっぱなしで気を張ったり、
どうしても疲れるので、それを最小限にする用意をします。
point:01「前日はしっかり眠る」
東京在住なので日帰り出来る距離なのですが、出展前日と当日に2泊しています。
会場近くのホテルに泊まることで、当日の電車移動をゼロにしました。
土曜日は来場者として会場を回り、ブースやコインロッカーの位置を確認しました。
会場を見て周りたい気持ちを抑えて、夕方には退場し、夕食、入浴を済ませて早めに寝ました。
以前出展した時はギリギリまで徹夜で制作していたので当日体力が持たず、柱の裏に座って仮眠しました。
そこまでならなくても寝不足だと頭がぼーっとしますよね。
point:02「荷物は郵送する」
出展者にとって最初の難関は搬入の時ですよね。
作品や、什器など大荷物を持って移動するのも大仕事です。
荷物が少ない場合や、車で搬入する場合は郵送の必要はないですが
電車移動の場合は根性で乗り切ろうとすると数分毎に後悔します。
会場に直接送る場合は、SGムービング(佐川急便)のみ可能だそうですが
私は着替えなども送りたかったのと送料の節約の為ホテルに送りました。
エコム一便を利用すると格安になるのでおすすめです。
お手頃価格は魅力的なのですが、利用可能地域など注意点も色々あるのでしっかり公式サイトを確認してみてくださいね。
point:03「着替え、服装について」
出展中は立ちっぱなしか座りっぱなしになるので、着圧ソックスを履いておくと脚の疲れ方が全然違います。
初回出展の時は荷物を減らすために着替えの枚数を最小限にして行きましたが作戦失敗でした。
コインランドリーを利用したので足りなくなることはなかったのですが
夕食後に入浴し、その後で洗濯しに行くとなんだかんだで時間がかかり、
乾くのは夜中になってしまい睡眠時間が削られてしまったので
2回目の出展の時は日数分と予備も持っていきました。
大人だけで日帰りの場合は着替えなしで大丈夫です。
point:04「食事の確保」
初回出展の時、搬出後にコンビニに行こうと思ったら閉店時間を過ぎていて
その後見つけたコンビニはおにぎりの棚がスカスカでした。
ビッグサイトやその周辺では24時間営業じゃないこともあるので
事前に近隣のコンビニ情報を調べておくと当日迷わなくてすみます。
会場内のコンビニやフードエリアも大抵列が出来る程度に混んでますし
搬入を早めに済ませて早めの昼食を食べておく、
事前におにぎり等、買っておくなどしておくと便利です。
お菓子もあると疲れを感じた時に元気をチャージすることが出来ますね。
夕食は外食で済ませようかなと思っていたら
駅までの通り道にある飲食店はほとんど激混みでした。
穴場はTFTビルのレストラン街です。
通り道からは一本道を渡るだけなのですが比較的空いていました。
TFTビルには24時間営業のセブンイレブンやキャンドゥもあるので覚えておいて損なしです。
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