2023/08/16 16:03
こんにちはBEERTIFULです。
今回はデザフェス出展のコツ!子連れ編です。
実は過去2回出展したデザフェスなのですがどちらも子連れで出展していました。
子連れ出展予定の方はあまり多くないとは思いますが
その分あまり情報がなくて試行錯誤が大変だったので
この記事がどなたかのお役に立てれば嬉しいです。
初出展時は4歳と1歳、2回目でも5歳と1歳という
やんちゃ盛りの幼児と大きめの赤ちゃん(イヤイヤ期)で
それぞれ興味やペースが違ってなかなかの大変さでしたが
2回目の出展は親にとっても子供たちにとっても
有意義な時間が過ごせました。
子連れで出展するときのコツは「とにかく楽する!」です。
普段から子供は大人が思ってる以上に疲れやすく、
疲れてぐずる子供を相手してると親も疲れます。
そもそもイベントって子連れじゃなくても疲れますよね。
この記事では子連れに役立つ情報のみをお伝えしていますが
その他の情報やコツは他の記事で書いているのでそちらもご参照ください。
※記事の一番下にもリンクを貼ってます。
point:01「子供の衣装は食事後に着替える」
会場ではBEERTIFULのTシャツを着ていたのですが、
子供は食べこぼしをするので別の服で昼食を食べてから
会場で着る服に着替えるようにしました。
案の定最初に着ていた服はベタベタになったので
衣装がある場合は食べてから着せるようにしましょう。
point:02「子供の世話を他の人にお願いする」
初出展時は大人2人が交代で子守をしたのですが、
ブースに居るのが1人になってしまったので
接客中に他のお客様が見ていても声を掛けられないことが何度もありました。
せっかく興味を持っていただいても説明しないと
深く知らないないまま去ってしまうので
なるべく2人以上は店頭に立ちたいところです。
ブース係だけでなく子守係も大変でした。
慣れない環境で大人1人に対して子供2人だと
目が行き届かなくてヒヤヒヤすることも多くずっとドタバタでした。
初回は運良く隣のブースの出展者さんが親切な方たちだったので、
上の子を沢山構ってくれていたのもあって、
ありがたいことに何事もなく過ごせたのですが、
1人を追いかけている間にもう1人が迷子になったり
目を離した隙に他の出展者さんの作品を壊してしまったり
勝手に持っていってしまう可能性もあるので
見て回るだけでも年齢が小さいうちは子供1人につき大人1人は必要です。
お世話をお願いする人は家族や友人でも良いですが、
今回はベビーシッターさんにお願いしました。
優しいお姉さん達に遊んでいただいて子供達はとても楽しかったようです。
↑アイスを食べてご機嫌な姉妹
この経験がいい思い出になったみたいで、
その後、遠方での出張取材に連れていった時も託児所にも抵抗なく行けました。
point:03「迷子札を付ける」
親が連れている場合でも、他の人にお願いする場合でも同じですが、
楽しくて興奮しているので急に走り出してしまったり
一瞬目を離した隙に見失うことがあります。
念のため見えるところに迷子札を付けていました。
表には出展名とブース番号を書いたもの
裏には本人の名前と両親の携帯番号を書いたものを入れました。
point:04「子供の食事の確保」
大人にとっては魅力的なキッチンカーも子供にとっては慣れなかったり、
好きなものがなかったりすることがあります。
中身の見えない袋にパンやお煎餅、ゼリー飲料など
食べなくても数日は日持ちのするものを入れて
いざという時に出せるようにしておきました。
飽きた時の気持ちの切り替えにも使えます。
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