2020/10/16 23:21


こんにちは。マイコです。今回は先日「パイントって何?」でもご紹介したノニックグラスと最近ひそかなブームの変わった形のビアグラス、IPAグラスについてご紹介します。


ノニックグラスとは?


ノニックグラスは、イギリス風のパイントグラスのことです。飲み口の下にふくらみがあり、イギリス規定のパイントやハーフパイントの容量がほとんどです。


ノニックグラスのメリット

ノニックグラスのメリットのひとつは構造上、グラスを滑り落とす危険性が少ないことです。ふくらみ部分の下を持つことで、ちょうどストッパーのような役割を果たします。


また、アイリッシュパブなどでよく見かける光景ですが、パイントグラスを縦にスタッキングしやすい構造になっているのもメリットの一つです。アイリッシュパブの狭いバーカウンター内でも、省スペースで収納が可能です。


ノニックグラスは縦に重ねても、グラスの上下がはまりこまず、取り出しやすいのです。さらにノニックグラスは底面が広めなので、こうした収納の仕方でも安定感があります。重ねてもグラスが欠けにくいため、本場イギリスではパブ関係者の間で「ノー・ニック」(no nick:欠け無し)と呼ばれていました。それが由来となり、そのままノニックグラスという名称になったそうです。


ノニックグラスに合うビール

基本的にノニックグラスは、あらゆるジャンルのビールに合うと言われています。具体的にはペールエールでも重めのスタウトでも、満足できる飲み心地が期待できるでしょう。


また、ノニックグラスはふくらみより上が飲み口に向かって若干すぼんでいるデザインがほとんどです。そのため普通のタンブラー型より、泡もちが良いそうです。パイントかハーフパイントかという、グラス自体の容量にもよりますが、しっかりとした量のビールを注げるところも魅力です。グラス自体の値段も手頃なので、さまざまなタイプのビールを楽しみたい人は一つもっておきたいですね。 


【商品情報】

商品名:ボルミオリ ロッコ ノニックス  ビアグラス

容量:580ml

メーカー小売価格:¥388-(税込)

★Amazonで見る


ボルミオリ ロッコ ノニックス 5.17210 ビアグラス

IPAグラスとは?

IPAとは「インディア・ペール・エール」の略です。インドがイギリスの植民地だったころ、イギリスからインドへ長時間輸送を経ても品質が劣化しないよう、アルコール度数とホップの濃度が高いインディア・ペール・ビールを開発しました。


IPAグラスとは、近年、IPAがおいしく飲めるよう、ドイツの名門グラスウェアブランド『シュピゲラウ』とIPAブルワーとして著名な2人が共同開発しました。卵のようなカーブの上部のカップとうねりつきの細い円錐タンブラーが合体したようなデザインです。


また、ノニックグラスと同様にくびれを持つことで、滑り落としづらい形状です。スワリングという、グラスを回して泡と香りを立たせるテイスティング方法にも向いています。

IPAグラスのメリット

IPAグラスのメリットは、なんといってもホップの香りを感じやすいことです。グラスの脚と底面を兼ねるうねった円錐部分が、泡立ちを高め、またグラスを傾ける度に自力で泡を立ててくれるので、新鮮な香りを長く楽しめます。



IPAグラスに合うビール


IPAグラスは、スタウトビールグラスと形が似ているので、スタウトビールにも合うようです。しかし、一番相性が良いのは、やはりインディア・ぺール・エールです。


インディア・ペール・エールはコクと苦みが強いことで知られるビールですが、IPAグラスはホップの香り自体を閉じ込めやすいので、苦みを不快に感じにくい傾向があります。



【商品情報】

商品名:SPIEGELAU シュピゲラウ  IPAグラス インディア・ペール・エール(2個入)

容量:558ml

メーカー小売価格:¥3,780-(税込)

★Amazonで見る



ビール全般、何でも好きという人にはノニックグラスを、ビールの中でもIPAが好きという人にはIPAグラスを贈ると喜ばれるかもしれませんね。


------------------------------------
ビール好きの人のためのグッズサイト
BEERTIFUL(ビアティフル)

https://www.beertiful.net/

------------------------------------